その使い方じゃもったいない!洗い流さないトリートメントリシリッチの正しい使い方
洗い流さないトリートメントとして、リシリッチは評価が高いです。
まず、評価が高いポイントを確認してみます。
- べたつかない
- さらっとまとまる
- 夜も朝も使える
などが、洗い流さないトリートメントとしてリシリッチが評価されている点です。
管理人によるリシリッチ使用前・使用後の写真レビューはこちらです。
ただ、反対に
- もっとしっとりさせたい
- クリームに重さがなく物足りない
との声もあります。
実は、これらは使い方で改善できるんです。
洗い流さないトリートメント リシリッチでもっとしっとりさせる秘訣
まずはしっかりとタオルドライを。
まず、洗い流さないトリートメントを使うときは、リシリッチに限らずどの製品でも、
- しっかりと水分を拭き取る
- 毛先を中心に、ケアしたいところに均一につける
ことが大事です。
特に、水分が残っていると、洗い流さないトリートメントが均一に浸透しない原因になるので、しっかりとタオルでふき取りましょう。
体を拭いたバスタオルでは十分に水分を拭き取れないので、髪を拭くときには乾いたタオルを使いましょう。
髪の毛を触ってみて、水滴がつく状態では、まだ水分の拭き取りが不足しています。
リシリッチの使い方のポイント
しっかりタオルで水分を拭き取ったら、いよいよ洗い流さないトリートメントをつけていきます。
このときのポイントは、毛先を中心にケアしたいところに均一につけていくことです。
洗い流さないトリートメントの効果を十分に引き出すには、髪の下1/3に、毛先を中心としてつけていきます。
理由は、毛先が圧倒的にパサついていて傷んでいることが多いためです。
洗い流さないトリートメントをつけるにあたり、どうしても、はじめにつけるところに多くついてしまうので、
- まず髪を左右に分けておく
- 1プッシュして右につける
- 1プッシュして左につける
のような流れで使うと、均一につけることができます。
そして、ドライヤーでブローして完成です。
リシリッチを朝に使う場合は?
さらに、洗い流さないトリートメントでおすすめのリシリッチは、朝の乾いた髪にもそのまま使うことができます。
毛先を中心に、髪の下1/3につけていきます。
そして、ドライヤーでブローすれば完成です。