リシリッチでパサつきを直す方法
リシリッチでパサつきを直すには、ドライヤーを使う前に
- 適量をつける。つけすぎないように注意する。
- 毛先を中心に内側からつけていく。
- 頭皮につけないようにする。
以上を気を付けて使います。
さらに、以下のような髪のパサつきの原因に対して対策を講じることで、パサつきを直すことができます。
髪質を変えるには3か月くらいかかりますが、必ず変わるので、根本から健康な髪にしていきましょう!
髪のパサつきの原因
髪がパサついていると、うまくまとまらなかったり、髪が広がったりして困りますよね。
ここでは、髪のパサつきを改善する方法をご紹介します。
まず、髪のパサつきの原因を見ていきましょう。
髪がパサつく原因には4つあります。
- 髪がパサつく原因1.乾燥
- 髪がパサつく原因2.外部からのダメージ
- 髪がパサつく原因3.栄養不足
- 髪がパサつく原因4.生活習慣や体調不良
この4つの原因に対策をしていけば髪のパサつきを改善できます。
では、1つずつ見ていきます。
髪がパサつく原因と改善対策1.乾燥
髪がパサつく原因1.乾燥
髪は、3層構造になっています。
表面がキューティクル、次がコルテックスです。
乾燥していると、キューティクルがはがれてきます。
すると、その部分から水分が逃げてしまい、さらに乾燥するという悪循環に陥ってしまいます。
髪がパサつく原因1.乾燥への改善対策
髪は頭皮から生まれます。
そのため、頭皮を健康な状態に保つことが必要です。
頭皮も皮膚なので、皮脂と角質層がバリアとなっています。
このバリアをこわさないようにする必要があります。
それには、次の3つの対策があります。
- 髪を洗う回数と洗い方に注意する。
- 自分の頭皮に合ったシャンプーを選ぶこと。
- ノンシリコーンのシャンプーやトリートメントを選ぶこと。
洗いすぎはかえって良くありません。
シャンプーを使って洗うのは1日に1回とし、どうしても洗いたいときはぬるま湯で汚れを落とすにとどめましょう。
洗い方は、まずしっかりと泡立てます。
そして、その泡を毛穴になじませるような感覚で指のおなかを使って優しく洗ってください。
爪を立ててはいけません。頭皮を傷つけてしまいます。
アミノ酸系シャンプーは洗浄力がおだやかなので、頭皮への負担が軽いのでおすすめです。
アルコール系シャンプーや石鹸系シャンプーは、洗浄力が強いので自分に合うかどうか気を付けましょう。
シリコーンが入っていると、髪のツヤに効果はあるのですが、その反面すすぎが足りないとシリコンが頭皮に残り、頭皮に負担を与えてしまうのです。
リシリッチをはじめとして、ノンシリコーンタイプのシャンプーやトリートメントを使うとよいでしょう。
髪がパサつく原因と改善対策2.外部からのダメージ
髪は、紫外線やホコリにさらされています。
特に、紫外線でダメージを負ってしまいます。
紫外線対策として、帽子をかぶると良いでしょう。
また、ドライヤーの熱も髪にダメージを与えてしまいます。
ドライヤーを使うときには、髪から15cm〜20cm離し、上から下へと動かしながら、熱ではなく「風で乾かすイメージ」で乾かしていきましょう。
ドライヤーを使う前にリシリッチを使うことで、髪を保護する効果が期待できます。
さらに、パーマやカラーも髪にダメージを与えます。
パーマやカラーを楽しむときは、特に頭皮と髪の健康に気を付けましょう。
また、スタイリング剤は頭皮につかないように使うのがおすすめです。
頭皮につくと負担がかかるためです。
リシリッチも、毛先を中心につけていきましょう。
髪がパサつく原因と改善対策3.栄養不足
髪の3層構造を思い出してください。
表面がキューティクル、その次がコルテックスです。
このコルテックスにいかに栄養を届けるかが大事です。
髪はタンパク質でできているので、しっかりとタンパク質を摂りましょう。
タンパク質は、大豆や卵、肉などに含まれています。
また、ビタミンとミネラルも必要です。
ビタミンは緑黄色野菜に含まれています。
ミネラルは海藻に多く含まれます。
バランス良い食事をするとともに、ダイエットのときもきちんと栄養を摂るように心がけましょう。
髪がパサつく原因と改善対策4.生活習慣や体調不良
髪は頭皮から生まれるので、頭皮を健康な状態に保つ必要があります。
ですが、ストレスや睡眠不足、体調不良などが続くと、頭皮もダメージを負ってしまいます。
どうしてもいろいろなストレスと付き合わざるを得ないですが、運動やおしゃべりでストレスを発散したり、休憩をきちんととり、しっかりと睡眠をとりましょう。
管理人によるリシリッチ使用前・使用後の写真レビューはこちらです。